絆はその通知を見ると、スマホのロックを解除してメッセージアプリを開いた。
しばらくそれを見ながらやり取りをすると、私の方に向き直った。
「なんか、永遠がお前に会いたいらしい」
「え?……永遠って絆の妹の?」
「うん、噂になってる美人の彼女が見たいって」
「『狼姫』が私に会いたいって!?
あの子だって美少女じゃん、会うなら相当めかしこんでいかないと!」
「なに慌ててんだよ、落ち着けよ琥珀」
「あ、うん……」
思わず大声を出してしまった私をなだめて絆は笑った。
「永遠は刹那と双子だが、性格は真反対で永遠は穏やかだ。
お前と仲良くなれると思う」
「うん、私も人生で一度はあの美少女に直接会って拝みたいと思ってた」
「拝む……?えっと、じゃあ、今月の27日でいいか?
永遠は騒がしい所苦手で宴会も出ないだろうから、その時どうだ?」
「私はいいけど、お父さんの生誕祭は?」
「家族で別に祝うからいい」
「そうなんだ」
絆と話を進めていると、だっこにおんぶ状態の憂雅さんが立ち上がった。
「絆、永遠に会うんだったら、ヒマを持て余した本家の子どもたちがもれなく着いてくると思うけど大丈夫か?」
「憂雅兄ちゃん!涼風来る!?おれ久々に会いたい!」
「ああ、全員来るんじゃね?刹那と倖真と涼風……あと剛輝も来るかなぁ」
耳元で憂雅さんに問いかけた流星は「やったー!」と笑顔を見せた。
しばらくそれを見ながらやり取りをすると、私の方に向き直った。
「なんか、永遠がお前に会いたいらしい」
「え?……永遠って絆の妹の?」
「うん、噂になってる美人の彼女が見たいって」
「『狼姫』が私に会いたいって!?
あの子だって美少女じゃん、会うなら相当めかしこんでいかないと!」
「なに慌ててんだよ、落ち着けよ琥珀」
「あ、うん……」
思わず大声を出してしまった私をなだめて絆は笑った。
「永遠は刹那と双子だが、性格は真反対で永遠は穏やかだ。
お前と仲良くなれると思う」
「うん、私も人生で一度はあの美少女に直接会って拝みたいと思ってた」
「拝む……?えっと、じゃあ、今月の27日でいいか?
永遠は騒がしい所苦手で宴会も出ないだろうから、その時どうだ?」
「私はいいけど、お父さんの生誕祭は?」
「家族で別に祝うからいい」
「そうなんだ」
絆と話を進めていると、だっこにおんぶ状態の憂雅さんが立ち上がった。
「絆、永遠に会うんだったら、ヒマを持て余した本家の子どもたちがもれなく着いてくると思うけど大丈夫か?」
「憂雅兄ちゃん!涼風来る!?おれ久々に会いたい!」
「ああ、全員来るんじゃね?刹那と倖真と涼風……あと剛輝も来るかなぁ」
耳元で憂雅さんに問いかけた流星は「やったー!」と笑顔を見せた。



