貴方は私の光です。

その後は他愛の無い話をしながら学校に行くと学校はなんだか騒がしかった

「何があったのかな?」

萌結がそう言いながら私の前に行く

「多分」

その萌結の後ろを着いていきながら校舎の中に入っていった

なんだか私のクラスが騒がしかったみたいだった

クラスの中にはたくさんの女子に溢れていて騒がしかったから近くの男子に話を聞く

「あの、どうしたんですか?この人だかり」

私が聞くと男の子は少し顔を赤く初めて話し出した

「神龍副総長のお出ましだよ」

彼がそう言った瞬間私の右腕を誰かが掴んだ

というか私手掴まれるの多くない?なんて呑気な事を考える

「おっひさぁ林ちゃん」

昨日ぶりのあの男がそこにいた