孤独のその先に

伊吹くんと沙耶かぁ。


なんだかいい組み合わせ。


「そういえば腹は?てっきり忘れてたけど」


『あ、もう全然痛くないや』


「ぷっ治るのはや」


朔夜が笑う。


『ここにいたら自然にリラックスできちゃうみたい』


あれ、それより時間…


えっもう深夜1時!?