孤独のその先に

『じゃあ私も永遠に。はいこれ』


「え…俺にくれるの?」


『もちろん。みんなにもあげたけど』


「嬉しいよ。ありがとう」


食べる量増やしちゃったけど、まぁ別にいっか。


こうして、無事にバレンタインは終わった_と思ってた。