孤独のその先に

そう言って、床にへりつくばりながら跡を追いかけてくる。


「『ぎゃー!!』」


私たちは絶叫し、勢いよく走り出す。


やっぱりお化け屋敷とかむり、!


はぁ…怖かった。


気づいたら永遠と響はいなかった。


あれ…?


もしかして2人とはぐれちゃった、?


うそでしょ…