そんな思いでかれこれ1年経ったの。



暗い部屋で1人、毎晩のように泣いている。


哀しみに満ち溢れた思いは消え去ることはない。


一生。



…もう色々限界。


繁華街にでも行って気分紛らわそうかな。


そんな軽い気持ちで向かった。