Lonely daze




⋆ ・‎⋆

「はぁ〜?だっさー!」

「マジそれ反則すぎる…っ!今それ言うとか」

「ふふふっ…。あ、もうすぐ00時だ」

「あ、本当だー」



リビングのどデカいソファーの上で、優の黒歴史を沢山聞くこと数時間。まじ飽きない。

優の黒歴史はずっと聞いてられる気がする。

そんな時間もあっという間。時間を確認すると一華の言う通り、あと数分で00時という所だった。



「部屋戻るか〜」

「そーですね」



優が立ち上がって背伸びをする。

燈真は大丈夫だろうか。なんともないといいけども。

最後に1階の電気を全て消し、2階へと続く階段をあがった。



「じゃ、おやすみ」

「お〜」



それぞれの部屋に入り、布団を敷いて寝転ばる。


なんと、ぼく専用のもあるのだ。


ここに来た時に星奈が『伊緒の分も』って言ってわざわざ用意してくれたのだ。


有り難き幸せ。


それから部屋の電気を消し、各々布団に潜る。

顔を横に向けると星奈が携帯を弄っており、携帯の光が天井を照らしていた。

一華も携帯を充電器にさし、動画を見ている星奈と混じる。