昔々、あるところに たる に足を入れたら、抜け出せなくなり たる 女がいたそうな。 その女は、 「私はこの家のた たり たり」 と堂々と言っていたらしい。 女、 たる から足が抜けないまま歩いたので、 つる っと滑って足を つる こととなった。