もうこれ以上、許さない

内部が淫らに擦られて、それどころじゃなくなる。


「ごめん、イキそう…
いってい?」

さっきもイキそうって言ったのかと、頭の片隅で合点しながら…
頷いて、限界だったあたしも一緒に達した。


「あぁ、クソ…
ごめん、もっと抱いてい?」

そんなふうに求められるのは、ぶっちゃけ嬉しい。

「いいよ。明日休みだし」

「休みっ?」
訊き返した誉は、ふと何か思いついた顔をした。


「じゃあさ、明日デートしない?」

「はっ?
しないよ、あたしたちセフレだよっ?」

「セフレでも、デートくらいしたっていいじゃん」

「よくない、条件違反だよ。
だいたい誉は仕事じゃないの?」

「今は落ち着いてるって言っただろ?
調整するから大丈夫。
むしろ今日だって月奈のために調整したんだし。
明日は俺のために、条件調整してくれない?」

そうこられたら…
断われるわけない。


「わかった。
けどこれからは、あたしのために仕事調整しなくていいから」

「そりゃ出来ない時はしないけど。
これからも月奈のためなら、いくらでも調整するよ?」

だからそんな事言わないでよ!
本気にするじゃん…