もうこれ以上、許さない

「とにかく、ムリっ…」

「ごめん、俺もムリ。
マジで限界、もう入れるよっ?」
と、その先端が押し付けられて。
お互いからあふれる愛液が、グニュグニュと掻き混ぜられる。

それだけであたしは、あっさり負けてしまって…
身体がその反応を引き起こす。

「…負けたから言う事聞いてっ?
今日もスルよ?」
その言葉と同時。
押し付けられてたものが、まだ痙攣してる内部に深く深く潜り込む。

「あああっ…!
あっ、あっ、やっ、だめっっ……」
しかも容赦なく、おかしくなりそうな快楽の摩擦を繰り返されて…

「ああ!またっっ………
ふぅっ、んんっ…もっ、だめっ……
あっ、ああっ、やだ、やだ狂いそぅっっ…」

「俺はとっくに狂ってるよっ?
月奈も俺に狂って?
俺のために頑張って?」

そんなふうに言われたら…
大好きな人のために頑張るに決まってて。
耐えられない快感に、ぶわりと涙を零しながら…
必死に風人にしがみついて。
同じく内部も、ぎゅううとしがみついていた。

「っっ、好きだ月奈っ、愛してる…
死ぬほど愛してるっ……
ヤバい、イキそっ…イってい?」

だけどあたしは、返事も出来ないくらい悶えてて…

「ダメだイク、ムリだもう出るっ…
いっぱい出すよっ?」
その矢先、口内まで甘くうねる熱でいっぱいになる。