それだけじゃなく。
普通なら、いつフラれたっておかしくない状況なのに…
月奈にその選択肢はないようで。
どんなに怒ってても、嫌いとか別れるって言葉は絶対出なくて。
俺はそれが死ぬほど嬉しかったし。
こんな俺でも大好きだって言ってくれる月奈を、一生守ろうと思ってた。
だけど。
芽衣の足は治っても、心の問題で歩けないままで…
俺も嘘じゃないかって思ってたけど、違ったら最低だし。
大学生活はあと2年以上続くから…
「ほんとだったら辛いだろうし」
そう月奈と自分に言い聞かして、要望に応じ続けるしかなかった。
その代わり。
大学さえ卒業すれば、もう言いなりにはならないし。
今までの分まで、めちゃくちゃ幸せにしようと心に誓った。
でもその頃から月奈は、あんま笑わなくなってて…
大好きなその笑顔を奪ってるのは俺自身で。
幸せにするどころか辛くさせてて。
俺もそれが、辛くて辛くてたまんなかったし…
さすがにあんまりだろって思ってた。
どこにこんな、他の女のために…
付き合ってる事を隠して、デートもろくに出来なくて、約束も片っ端から破りまくって、イベント事もその女と過ごして、そんな状態を1年以上も続ける彼氏がいるんだよ。
普通なら、いつフラれたっておかしくない状況なのに…
月奈にその選択肢はないようで。
どんなに怒ってても、嫌いとか別れるって言葉は絶対出なくて。
俺はそれが死ぬほど嬉しかったし。
こんな俺でも大好きだって言ってくれる月奈を、一生守ろうと思ってた。
だけど。
芽衣の足は治っても、心の問題で歩けないままで…
俺も嘘じゃないかって思ってたけど、違ったら最低だし。
大学生活はあと2年以上続くから…
「ほんとだったら辛いだろうし」
そう月奈と自分に言い聞かして、要望に応じ続けるしかなかった。
その代わり。
大学さえ卒業すれば、もう言いなりにはならないし。
今までの分まで、めちゃくちゃ幸せにしようと心に誓った。
でもその頃から月奈は、あんま笑わなくなってて…
大好きなその笑顔を奪ってるのは俺自身で。
幸せにするどころか辛くさせてて。
俺もそれが、辛くて辛くてたまんなかったし…
さすがにあんまりだろって思ってた。
どこにこんな、他の女のために…
付き合ってる事を隠して、デートもろくに出来なくて、約束も片っ端から破りまくって、イベント事もその女と過ごして、そんな状態を1年以上も続ける彼氏がいるんだよ。


