そして玉城さんは普通科で、本来は接点がないところ…
親繋がりで仲良くなったのを機に。
お弁当を作ってくれたり、なにかと世話を焼いてくれてたらしい。
「けどそれが裏目に出て…
仮卒前に、他のガッコのヤツからケンカ吹っかけられてたらさ。
芽衣が俺を助けようとして飛び込んできて、派手に骨折させたんだよなぁ…」
「そうだったんだ…
でもそれ、風人くんのせいじゃなくない?」
「俺のせいだよ。
俺が守りきれなかったから…
それに、芽衣にも親にも心配かけてたのわかってて、いつまでもやんちゃしてたせいだし」
そう切なげに話す風人くんに…
なんだか2人の間に入り込めないような絆を感じて、胸が締めつけられる。
「だから自分の夢諦めんのも仕方ないと思ってた。
生き方変えなきゃいけないって。
でも、気持ちまでは変えらんなくて…
俺なにやってんだろーって、落ち込んでたんだ。
そんな時月奈ちゃんに出会って、あの破天荒ー!に励まされたってわけ」
「はあっ?
なんでそれにっ」
「いや俺けっこう悩んでてさっ。
芽衣の事守れなかったのに、好条件で雇ってもらったわけだから…
辞めたら恩を仇で返すよなとか。
親父の仕事に響くかなとか、そしたら生活苦しくなるなとか」
親繋がりで仲良くなったのを機に。
お弁当を作ってくれたり、なにかと世話を焼いてくれてたらしい。
「けどそれが裏目に出て…
仮卒前に、他のガッコのヤツからケンカ吹っかけられてたらさ。
芽衣が俺を助けようとして飛び込んできて、派手に骨折させたんだよなぁ…」
「そうだったんだ…
でもそれ、風人くんのせいじゃなくない?」
「俺のせいだよ。
俺が守りきれなかったから…
それに、芽衣にも親にも心配かけてたのわかってて、いつまでもやんちゃしてたせいだし」
そう切なげに話す風人くんに…
なんだか2人の間に入り込めないような絆を感じて、胸が締めつけられる。
「だから自分の夢諦めんのも仕方ないと思ってた。
生き方変えなきゃいけないって。
でも、気持ちまでは変えらんなくて…
俺なにやってんだろーって、落ち込んでたんだ。
そんな時月奈ちゃんに出会って、あの破天荒ー!に励まされたってわけ」
「はあっ?
なんでそれにっ」
「いや俺けっこう悩んでてさっ。
芽衣の事守れなかったのに、好条件で雇ってもらったわけだから…
辞めたら恩を仇で返すよなとか。
親父の仕事に響くかなとか、そしたら生活苦しくなるなとか」


