ダメなとこも全部、ありのままの自分を受け止められた気がして…
今までの分まで大事にしてもらえた気がして…
嬉しくて、愛しくてたまらなくて。
涙と好きな気持ちが、とめどなく溢れ出す。
「よしよし…
あ、俺の胸貸そうか?
そしたら周りから隠れるし、思い切り泣けるし、あったかいよ?
ほらおいでっ?」
「っ、言い方っ。
もぉほんと子供扱いなんだから」
その胸に飛び込んで行きたかったのに、つい吹き出してしまう。
「あ、笑った。
やっぱ月奈ちゃんの笑顔は最高だねっ」
「またそんな事ばっかり…
でも、聞いてくれてありがとう。
励ましてくれてありがとう。
なんかすごいね、風人くん。
あたしじゃそんなふうには考えられなかったよ」
「いや月奈ちゃんのおかげでそう考えられるようになったんだって!」
「あたしのおかげ?」
「そお!
まぁ俺は変わりたくない側で、そこに行き着いたんだけど…」
と、今度は風人くんが語り始める。
「俺さ、ほんとは電気工事士になって親父の後継ぐつもりだったんだ。
だから高校は電気科入って、やんちゃしててもそれだけは頑張ってたんだ」
今までの分まで大事にしてもらえた気がして…
嬉しくて、愛しくてたまらなくて。
涙と好きな気持ちが、とめどなく溢れ出す。
「よしよし…
あ、俺の胸貸そうか?
そしたら周りから隠れるし、思い切り泣けるし、あったかいよ?
ほらおいでっ?」
「っ、言い方っ。
もぉほんと子供扱いなんだから」
その胸に飛び込んで行きたかったのに、つい吹き出してしまう。
「あ、笑った。
やっぱ月奈ちゃんの笑顔は最高だねっ」
「またそんな事ばっかり…
でも、聞いてくれてありがとう。
励ましてくれてありがとう。
なんかすごいね、風人くん。
あたしじゃそんなふうには考えられなかったよ」
「いや月奈ちゃんのおかげでそう考えられるようになったんだって!」
「あたしのおかげ?」
「そお!
まぁ俺は変わりたくない側で、そこに行き着いたんだけど…」
と、今度は風人くんが語り始める。
「俺さ、ほんとは電気工事士になって親父の後継ぐつもりだったんだ。
だから高校は電気科入って、やんちゃしててもそれだけは頑張ってたんだ」


