「この際だから、教えてあげる。
なんで風人が、ここ2年間の記憶を消したと思う?
あなたと出会う前に戻りたかったからだよっ。
あなたの事が、それほど重荷だったからだよ!
風人はずうっと苦しんでた…
あなたは私が邪魔したと思ってるみたいだけど、違うから。
私といた方が気が安まるから、そうしてたのっ。
そこまで追い詰められてたの!
私たちの関係をわかってて付き合ったくせに、酷すぎるよっ…
あなたに風人と関わる資格なんてないっ。
本当に悪いと思ってるなら、2度と関わらないで!」
あたしは風人を、そこまで追い詰めてたんだ…
出会う前に戻りたくなるくらい、重荷だったんだ…
記憶から消したいくらいの存在だったんだ。
玉城さんの言葉が、たくさんのナイフになって…
心が無数に抉られる。
だったらあたしなんか助けないでよっ…
あたしだけ落ちて、この世から消えてしまえばよかったのに!
今日まで何度も思ってきた。
家族には、いない方がいい存在で。
そんな状況をどう取り持てばいいか困ってる珠和には、迷惑をかけてる存在で。
どこにも居場所がない、要らない存在で。
大好きな人には、記憶から消される存在で…
もうほんとに消えてしまいたいよっ!
なんで風人が、ここ2年間の記憶を消したと思う?
あなたと出会う前に戻りたかったからだよっ。
あなたの事が、それほど重荷だったからだよ!
風人はずうっと苦しんでた…
あなたは私が邪魔したと思ってるみたいだけど、違うから。
私といた方が気が安まるから、そうしてたのっ。
そこまで追い詰められてたの!
私たちの関係をわかってて付き合ったくせに、酷すぎるよっ…
あなたに風人と関わる資格なんてないっ。
本当に悪いと思ってるなら、2度と関わらないで!」
あたしは風人を、そこまで追い詰めてたんだ…
出会う前に戻りたくなるくらい、重荷だったんだ…
記憶から消したいくらいの存在だったんだ。
玉城さんの言葉が、たくさんのナイフになって…
心が無数に抉られる。
だったらあたしなんか助けないでよっ…
あたしだけ落ちて、この世から消えてしまえばよかったのに!
今日まで何度も思ってきた。
家族には、いない方がいい存在で。
そんな状況をどう取り持てばいいか困ってる珠和には、迷惑をかけてる存在で。
どこにも居場所がない、要らない存在で。
大好きな人には、記憶から消される存在で…
もうほんとに消えてしまいたいよっ!


