君があたしの生きる意味

「まさか真に喧嘩女が現れるなんて思わなかった」




なんて笑顔で言ってくる




随分と歩き普段使われてない空き教室に連れてこられた




ここに真いるからと言って近藤先輩は来た道戻って行った




ドアをノックし失礼しますといい教室を開けると




いきなり腕を引っ張られ壁に押し付けられた



壁ドンという優しいものではない簡単にいうなら




壁バンだ



うん自分でも何言ってるからわからない