この声で、キミに「好き」と伝えたい。

「俺、もう“総長”じゃないんだ」

「…えっ!いつ!?…どうして!?」


このホームを築いたのは豹くんで、総長として覇国のみんなを守ってきたのに…。


「だって俺、もともと総長っぽくなかっただろ?」

「そんなことないよ!豹くんが総長だったから、みんながここに集まってきたんだよ!」

「ありがとう、千歌。でもいいんだ。信頼できるヤツに覇国を任せることができたから」