この声で、キミに「好き」と伝えたい。

「ああ。ずっと大切にするからっ」


あたしたちは、人目も気にせず抱き合った。

そして、涙でぼやける視界のまま、優しいキスを交わした。



そのあと、豹くんのバイクに乗せてもらって、ホームに連れて行ってもらった。


「千歌、おかえりー!!もーっ、待たせすぎなんだから〜!」


ホームに入ってすぐ、あたしに抱きついてきたのは、金髪のセミロングヘアの女の子。