この声で、キミに「好き」と伝えたい。

だけどその牙や爪は、だれかを傷つけるためのものではなく、だれかを守るためのもの。


そして本当は、まるでウサギのようにふわふわとして、ネコのようにマイペース。


それが、あたしの知っている豹くんだ。



「びっくりした〜…!髪型や髪色がまったく違うから、気づかなかったよ!…10年ぶりくらい?」

「もうそれくらいになるかな〜?でも俺は、テレビで千歌を見かけたりするから、あんまり久しぶり感がないかも」