この声で、キミに「好き」と伝えたい。

豹くんに、変な意味で捉えられてなくて。


変なことを言ってしまったのも恥ずかしいし、必死になって弁解してようとしていた自分も恥ずかしい。

だから、そそくさとシャワーを浴びに行った。



着替えは、豹くんが用意してくれていた。

豹くんのスウェットだから、サイズはブカブカだけど。


「ごめんな〜、それしかなくて」

「ううん。ありがとう」


裾を折り曲げないと歩きづらい。