この声で、キミに「好き」と伝えたい。

リサは、あたしの今の立場をすぐに理解してくれた。


「リサ、豹くんに伝言お願いしてもいいかな…?」

「もちろん!そのためにアタシがきたんだからっ」


リサは、あたしと豹くんを繋ぐ存在。


リサはこれから、豹くんがいる覇国のホームへ帰るのだと思うと、うらやましくて仕方がない。


あたしもいっしょに行きたいのに、今はそれが許されない…。


だけど、またこうしてリサと会えただけでもすごく嬉しい。