この声で、キミに「好き」と伝えたい。

「じゃ…じゃあ、アタシはなにか温かい飲み物でも買ってこようかな!?…ちょっと抜けるから、豹は千歌のことちゃんと見ててよ!」

「言われなくてもそうするよ」


…あっ、リサ……。


リサは適当にアウターを着込むと、あっという間にホームから出て行ってしまった。


残されたのは、あたしと豹くんの…2人だけ。



「…ごめん。なんか急に変なこと言って…」