この声で、キミに「好き」と伝えたい。

その拍子に顔を擦りむいたのか、アヤミちゃんの白い肌が赤く滲んでいる。


「…あんたたち!アヤミにこんなことして、ただで済むと思ってるわけっ…!?」


金で雇ったはずの男たちの突然の裏切りに、動揺を隠せないアヤミちゃん。

威勢を張ってはいたけど、それが男たちの気に障る。


「…はぁ?ガキが偉そうな口利いてんじゃねぇよ!」


逆上した男が、アヤミちゃんの首に掴みかかる。