この声で、キミに「好き」と伝えたい。

アヤミちゃんの叫び声が聞こえた。


見ると、アヤミちゃんがもう1人の男に襲われそうになっていた。


「…お金なら渡したでしょ!さっさと、あの女をやっちゃってよ!」

「あの女をやれとは言われたが、あんたには手を出すなとは言われてねぇからな」

「そんな屁理屈、通用すると思ってんの…!?」

「嫌なら、抵抗してみろよっ。ほら、あの女といっしょに!」


男に突き飛ばされたアヤミちゃんが、あたしの横に倒れ込む。