この声で、キミに「好き」と伝えたい。

それが気に食わなかったのだろう…。

アヤミちゃんは舌打ちをして、背を向けた。


「そこまで頑固なら…もういい。だったら、もう二度と豹さんの前に出られなくなるくらい、ボロボロにしてあげる」


ニヤリと微笑むアヤミちゃん。

それはまるで…悪魔のような微笑み。


男たちに再びお金を渡したアヤミちゃんは、近くに転がっていた段ボールに腰掛ける。


「ここから見ててあげるから、…やっちゃって!」