この声で、キミに「好き」と伝えたい。

それと同時に、カシャッ!という機械音も聞こえた。


光が眩しくてよく見えないけど、男が手に持っているのは…おそらくスマホ。

あたしの写真を何枚も撮り続ける。


もう…やだっ……。


なんでこんなことになっているのか意味がわからなくて、いつ解放されるのかもわからない恐怖で体が震える。


そんなあたしの姿を見て、男たちはまた喜ぶ。


「俺たちも、女の子を泣かせるのは心が痛いんだけど〜」