この声で、キミに「好き」と伝えたい。

だから、豹くんとずっといっしょにいれる今が、すごく楽しい。


これが…、“好き”ってことなのかな。


豹くんの笑ってる顔も、寝ている顔も、お腹を空かせて死にそうなときの顔も…全部が愛おしい。


あたし…いつの間にか、豹くんのことが好きだったんだ。



自分の気持ちに気づいた瞬間だった。


だけど、ここでハッとする。


…それは、覇國のこと。