この声で、キミに「好き」と伝えたい。

なんだか恥ずかしくなってきて…。

ユウジさんの言葉に、首を横にブンブンと振る。


べつに、気になってなんかー…。


「アハハ♪豹さん、アヤミにもそれくださいっ!」


あたしの耳が、アヤミちゃんの声をキャッチする。


見ると、豹くんが飲んでいた缶ジュースをアヤミちゃんが飲んでいた。


つまり、それは……間接キス。


いやいや、飲みまわしなんてよくあること…!