この声で、キミに「好き」と伝えたい。

月に数回ある、覇國の集会。

覇國のみんながホームに集まって、情報交換や状況確認を行うものらしい。


ここで暮らし始めて、みんなのことを家族だと思っていて、あたしも覇國の一員だとも思っていた。


だけど、一度も覇國の集会には参加させてもらえていない。


つまりそれは、豹くんにとってあたしは“覇國の仲間ではない”と言われているようなもの。