この声で、キミに「好き」と伝えたい。

何度やっても、やっぱり慣れない。


…それになぜか、決まって鼓動が速くなる。


豹くんに抱きついて、恥ずかしいはずなのに…。

でも、豹くんの背中に頬をつけるのが心地よくて…。


いつまででもこうしていたい。

と、思っている自分がいる。



昼間の車が行き交うごちゃごちゃとした道路とは違って、夜は車が少なく、いつもより早くホームへと着いた。


中へ入ると…。