この声で、キミに「好き」と伝えたい。

「でもこんなことしたって、逆効果になるだけだよ…!ママの言うことを聞けとは言わない。…だけど、今は自分の夢を叶えるためにがんばろうよっ!」


美歌の両肩を掴んで、必死に訴えかけた。


きっと今の美歌は、そういう時期なんだ。

ちょっと夜遊びしたり、これまで体験したことのなかった刺激を感じたいだけで。


あたしも豹くんに出会って、ホームで覇國のみんなと会うようになったから、その気持ちはわかる。