この声で、キミに「好き」と伝えたい。

「やっほ〜、こばちん♪間に合ってよかった〜!」

「きてくれてありがとう。助かったわ」

「なに言ってるの〜、アタシらトモダチじゃ〜ん♪」

「…で、さっき電話で話してた生意気なガキっていうのが、…こいつなワケ?」


カラコンとメイクで目力のある目に睨みつけられ、思わず息を呑む。


金髪なところや、メイクが濃いところは覇國の女の子にもいるけど、“こいつ”呼ばわりする人なんていない。