この声で、キミに「好き」と伝えたい。

だから、毎日と言っていいほどここへはきたいけど…。


「…えっ!?千歌、明日からこれないの?」

「うん…、そうなんだ」


楽しかったこの1ヶ月はあっという間に過ぎ去り、明日からは夏休み。

そして、夏休みの最後には大きなコンクールがある。


あたしはそれに向けて、明日から毎日歌の猛練習が始まる。


「たまにはきたらいいじゃん」とリサは言ってくれるけど、そうはいかない。