この声で、キミに「好き」と伝えたい。

金髪のショートヘアがとっても似合う、クールな女の子だ。


「今日も歌のレッスンばっかりだったよ。たまにイヤになっちゃうときがある…」

「そりゃそうでしょ!いくら歌が好きって言ったって、家でも学校でも歌ばっかじゃ、さすがに息が詰まるよね」

「うん。だから、ここへくると息抜きになるんだ」


リサにちょっとした愚痴をこぼす。

そんなおもしろくもないあたしの愚痴を、リサは真剣に聞いてくれる。