この声で、キミに「好き」と伝えたい。

学校では“友達”と呼べる存在がいなかった、あたし。

だけど、初めて“友達”ができた。


それは、もちろん豹くんも含まれるのだけれど…。

あたしにとっては、初めての“女友達”。


それは……。


「千歌、おかえり。今日の学校どうだった?」


ドラム缶の上であぐらをかき、短いトップスから見えるおへそがセクシーなこの女の子がそうだ。


名前は、リサ。