車を降り、店へと向かうと向かい側の路地で輝が待機していた 「テツは?」 「あぁ、10人程連れて 裏口で待機している」 時間は19時半、まだ開店前だが スタッフの出入りがある 携帯を取り出しテツに連絡を入れた 「今から入るぞ」 それと同時に店内へと侵入した