進行役からの名指しを受けたフレディがスックと席を立ち、長いマントを華麗に捌きながら壇上にのぼる。陛下の前まで進み出ると、洗練された所作でスッと腰を低くして礼を取る。威風堂々とした彼の立ち姿は並み居る高官らを圧倒し、この場に集う全ての視線を釘付けにしていた。
「此度の戦の功により、竜騎士団を正式に国家機能として認めることを決めた。それに際し、竜騎士団には『飛竜騎士団』という新しい名を授ける。フレデリック・アルデギス、其方を飛竜騎士団の初代団長に任命する。今後は騎士団長と飛竜騎士団長を併任し、双方の発展に尽力せよ」
わっ! フレディ、すごい!!
「精一杯務めさせていただきます」
――ワァァアアアアッッ!!
騎士団の屋外スタジアムが歓声と拍手喝采で沸きあがる。私もフレディに、惜しみない拍手を送った。
こうして戦勝記念式典は大盛り上がりのうちに幕を閉じた。
「ギュガァ(嬢ちゃん、帰れそうかね?)」
「ギューァ(終わったー!?)」
「ギュッ(オイラ、厭きちまったぜ~)」
「此度の戦の功により、竜騎士団を正式に国家機能として認めることを決めた。それに際し、竜騎士団には『飛竜騎士団』という新しい名を授ける。フレデリック・アルデギス、其方を飛竜騎士団の初代団長に任命する。今後は騎士団長と飛竜騎士団長を併任し、双方の発展に尽力せよ」
わっ! フレディ、すごい!!
「精一杯務めさせていただきます」
――ワァァアアアアッッ!!
騎士団の屋外スタジアムが歓声と拍手喝采で沸きあがる。私もフレディに、惜しみない拍手を送った。
こうして戦勝記念式典は大盛り上がりのうちに幕を閉じた。
「ギュガァ(嬢ちゃん、帰れそうかね?)」
「ギューァ(終わったー!?)」
「ギュッ(オイラ、厭きちまったぜ~)」



