水族館に一日いて飽きないか少し不安だったけれど、全然そんなことはなかった。 彼女がパンフレットを見て、うまい具合にショーやふれあい体験などを組み込んで回ると飽きずに夕方になった。 こういうの僕がリード出来たらかっこいいんだろうけど。 少し落ち込みそうになるも、パンフレット見ながら計画を立てていた彼女を見ると、これでもいいのかもしれないと思った。 「純平にお土産買って帰ろう」 お土産コーナーに寄ると、夕方になるにつれて落ち着いてきた彼女のテンションが戻った。