「あ、ど、どうしたのっ?」
慌てて声をかけると、クールな表情で答える彼。
「どうしたって、暑いから」
「そっか。たしかに中、暑いよねっ」
「それになんか、あっちうるさいし」
そう言って私の横に並び手すりに手をかけた一条くんに、おそるおそる聞いてみる。
「あ、あの……っ」
「何」
「一条くんは、ほんとにいいの? その、私と婚約なんかして……」
ずっと気になってたこと。
一条くんは、ほんとにこれでいいと思ってるのかなって。
そしたら彼は、再びこちらに顔を向けると、すました顔のままこう答えた。
「よくなかったら今日ここに来てないけど」
「……そ、そっか。そうだよねっ」
じゃあ、ほんとに婚約してもいいって思ってくれてるんだ。
慌てて声をかけると、クールな表情で答える彼。
「どうしたって、暑いから」
「そっか。たしかに中、暑いよねっ」
「それになんか、あっちうるさいし」
そう言って私の横に並び手すりに手をかけた一条くんに、おそるおそる聞いてみる。
「あ、あの……っ」
「何」
「一条くんは、ほんとにいいの? その、私と婚約なんかして……」
ずっと気になってたこと。
一条くんは、ほんとにこれでいいと思ってるのかなって。
そしたら彼は、再びこちらに顔を向けると、すました顔のままこう答えた。
「よくなかったら今日ここに来てないけど」
「……そ、そっか。そうだよねっ」
じゃあ、ほんとに婚約してもいいって思ってくれてるんだ。



