ラーメンおごりで!(※短編BL)

その瞬間、何かがはじけたように思っていた言葉から口から飛び出した。


「アトリ……俺……お前が好きだ……」


「なっ!?」

いつの間にかギュッと抱きしめていた。

強く抱きしめたら折れてしまうじゃないかと思うぐらい華奢な体。

こんな体で喧嘩まで強いわけないだろ。ほんと無茶しやがって。

守りたい。そんな気持ちが強くなった。