そんなことを考えながら、お母様からのお土産を見ていき ある物を手に取った 「・・・素敵」 茶色い、お洒落な手鏡 「あら、恋はそれが気に入ったの? 使っていいわよ!」 「ありがとう、お母様」 この茶色・・・篠宮の瞳の色にそっくりだわ デザインも素敵だし・・・ 「恋、愛(あい)、居間で少し話をしよう」 と、お父様の言葉に頷き、居間へと移動する 愛は、お母様の名前よ