無気力王子と甘い時間。

「頂きます!」


私の前にお兄ちゃん、お兄ちゃんの隣が瑛翔さんで、その前、つまり私の横にお母さんが座っている。


「ん〜おいしい!」


「美味しいです」


「ふふ、良かったわ」



お母さん、嬉しそうですね。


んん、ご飯は美味しんだけどさ、瑛翔さんとご飯食べてるの少し気まずい。


そんな時、


「そういえば瑛翔、バイト探してたじゃん?」


「ん、まぁ。それが?」