醜い私と綺麗な君

『でも…』
『でもはなし。それとも俺と隣嫌だった?』
『…っ!』
子犬が耳をシュン…と下げているように見えて罪悪感がわいてきた。
うぅ…その目はずるいのに〜!!
『い、嫌じゃないよ!むしろ嬉しいというか、その、えっと…』
言葉に詰まっていると優磨くんはふっと笑って
『嬉しいのか…じゃあ、これからも隣同士仲良くしような。』
と満足そうに言った。
『う、うん…』
本当にいいのかな⁇私なんかが隣で…
本当はもっと可愛い子がいるのに…
それに心なしか冷たい視線を周りから感じる…
優磨くんと隣になれてとっても嬉しいけど、今の私には不安しかないよ。