醜い私と綺麗な君

キーンコーンカーンコーン
予鈴がなるのと同時に教室にたどり着いた。
私の席の近くを見ると、もうすでにちーちゃんが来ていた。
ちーちゃんも私が来たのにすぐ気がついて笑顔で手を振った。
『美海〜!!おはよー!!』
『おはようっ!ちーちゃん!』
いつも通りに挨拶をして席につく。
ここまでは中学校の時と何も変わらない。
でも、今は違う。何が違うのかというと……
『おはよう。美海。』
この声…
ゆっくりと声がした方を見ると…
やっぱり、優磨くんだった。
『おはようっ!優磨くん!』
挨拶できるなんて嬉しい!!
そんな事を思っていると隣で……
『え…。あんた達どうゆう関係なの⁇』
と、ちーちゃんが驚いた顔で見ている。