醜い私と綺麗な君

あのあと、優磨くんにお家まで送ってもらった。足が遅い私にスピードを合わせてくれてとても優しい人なんだなぁと改めて思った。
優磨くんとお友達になれたなんてちょっと信じられないけれど、とっても嬉しい!
もし昨日のことが夢だったなら嫌だなぁ。
そんなことをボーッとして考えていると、一階からお母さんの声が聞こえた。
『みーぃ。朝ご飯できたわよ〜。』
あれ。もうそんな時間⁉︎
『は、はぁい‼︎』
急いで支度を済ませて階段を駆け下りる。