俺の机の上に置かれている、写真盾の数々。 子供の頃から今までの、俺の写真たちだし。 「誰だよ! 俺の机に、こんなの飾った奴は!」 これじゃ、自分大好きなヤバい奴って 蓮見に勘違いされるじゃねぇか! ナルシストではないと、 蓮見に訴えようと思った俺。 でも。 「見てもいい?」 すっげー綺麗な笑顔が、俺の瞳に映った瞬間、 そんなこと、どうでもよくなった。 「いい……けど……」 蓮見が見つめているのは、俺の写真なのに、 すっげー、ドキドキしてきた。