脳に命令して。 昨夜の記憶の箱を 片っ端から開けてみる。 その時。 マトイの腕をがっちりつかんで 宝部屋に連行していく姿が、 ぼんやり脳に蘇った。 これ以上は思い出せなくて、 宝部屋に目を向けてみる。 「きゃぁぁぁぁぁ!!!」 信じられない光景に、ベッドから飛び起きて。 私は、宝部屋に駆け込んだ。 嘘…… なんで……??!! ものすごく大切にしている アミュのグッズが…… 床に散乱しているわけ??!! パニック!!! 私の脳内、大パニック!!!