人生って不思議なものだ。

どんなに交われないと思っていた人とも、時が過ぎれば親友になれたりもする。

苦しくつらい思いでの中の人物とも、笑いあって『あの頃はこうだったね』なんて話せたりもする。



人生何があるかわからない。

でも亮太が教えてくれたように『人生に無駄なものなんてなにひとつない』。


今の私をつくるものは、過去の私が出会った人、そして出来事、そして感じた想い・・・すべてがあったからだ。