視線をそらして背中を向ける律樹を見て、悲しい気持ちになってくる。
そうさせてしまっているのも私だから・・・
「退院の日、何食べたい?」
「うーん。」
まだ食べられるものが限られている私。
「さっぱりしたものだったら食べられるかな?」
「例えば?」
「・・・果物とか?」
私の言葉に律樹が私に近づく。
「あー。早くいろいろ食べられるといいな。」
「でも一時期よりはましだから。」
「・・・そうか?じゃあ、退院した日は高級フルーツの盛り合わせプレートだな。」
「楽しみ。」
「おう、楽しみにしてろ。」
こんな会話をしているだけで、面会の制限である15分なんてあっという間に来てしまう。
そうさせてしまっているのも私だから・・・
「退院の日、何食べたい?」
「うーん。」
まだ食べられるものが限られている私。
「さっぱりしたものだったら食べられるかな?」
「例えば?」
「・・・果物とか?」
私の言葉に律樹が私に近づく。
「あー。早くいろいろ食べられるといいな。」
「でも一時期よりはましだから。」
「・・・そうか?じゃあ、退院した日は高級フルーツの盛り合わせプレートだな。」
「楽しみ。」
「おう、楽しみにしてろ。」
こんな会話をしているだけで、面会の制限である15分なんてあっという間に来てしまう。



