これ以上やったら、と言い、私は女の動きを止めた 「な、何言って...!あたし薔薇姫よ...!」 「偽物だろ」 未だ自分は薔薇姫と言い張る女に蓮がそう突っ込み、女がヒュ、と息を飲む音が聞こえた気がした 私らは揃ってつけているピアスがその女に見えるように、片耳だけ髪をかける 「な...っ、それ、は...」 私は金色の薔薇 蓮は銀色の薔薇 旬は緑色の薔薇のピアスをつけている これは、2代目幹部の証