「恭二、引き続き調べてくれ もし悪い方向に進みそうなら、下っ端たちを1人行動させないように」 「はい!ありがとうございます!!」 いや、むしろ卒業したのに私関係で巻き込んでしまって申し訳ないな... 「じゃあ、もう飯時だし、俺らは帰ろう」 蓮の言葉に時計を見ると、19時になっていた 座っていたソファから立ち上がり「何かあったら連絡しろ」とだけ言って倉庫を後にした